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柳田泰雲書道美術館

2006年8月12日 kodo | | コメント(3) | トラックバック(0)

避暑の折、八ヶ岳柳田泰雲書道美術館を訪れました。

觀山さんの社中は、泰書会。
泰書会の主幹 柳田泰山は、泰雲のご子息でした。

上野の森で觀山さんの作品のある泰書展を拝見したときには、
多字数を書くことの意味、大切さを思い知りました。

今回、美術館に来て、故柳田泰雲の書をはじめて拝見しました。
泰雲はやはり楷書の名手でした。
とくに泰雲の細楷の美しさを知りました。

柳田泰雲の父にあたる柳田泰麓という方の書に驚きました。
二階の別室にあった草書の作品に目を奪われました。
泰雲と書風が全く異なっています。
泰麓の草書は絶妙です。

泰雲書道美術館に泰山の書も期待していたので、とても残念でした。

泰麓書道会を柳田泰雲が学書院と改めました。
その後、学書院を引き継いだのは、泰雲の妻、青蘭でした。

觀山さんのページに久しぶりに訪れました。
トラックバックをしようとしたら、泰書展の時期でした。
今年も心をあらたにするために上野の森に足を運びたいものです。
泰書展は志を感じます。気が充満しています。別格です。

近頃の臨書作品といえば、一部を条幅に臨書したものばかりを目にします。
やはり実寸で、全臨しなければ、見えてこないものがある。
多字数の全臨をやると、腹がすわって、精神が澄んできます。
臨書をもっと真剣にやらなければいけないと自戒。

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コメント(3)

かわず :

codoさんお久しぶりです。私も5月23日に主宰している昂陽書院の蓼科方面への研修旅行の行程に入れて20名で鑑賞して参りました。龍門造像記を学んでいる門人が倣書から抜け出せないでいたのでしっかり勉強してもらいました。成果が楽しみです。
ところで、お知らせが遅くなりましたが、第22回蘭友書展を8月18日~23日まで上尾市民ギャラリーで開催します。お忙しいとは思いますが、ぜひお立ち寄りくださって、ご感想などお聞かせくださいませ。

夏蟲 :

かわずさん、ごぶさたしています。第22回蘭友書展おめでとうございます。明日からですね。おさそいありがとうございます。たのしみにしています。

觀山 :

ご無沙汰しております。
相変わらず思うような練習時間が取れない日々が続いておりますが、月末の書展にはどうにか出品することができました。
今回は多忙につき全紙は難しかったため、大画箋半切と少し妥協・・・。
泰雲は常々「楷行草篆隷をぜんぶ書けるようにならなきゃだめなんだよ」と口にしていたようですが、そんな境地にたどり着くことが果たしてできるのか?と思いつつ、楷書を中心に地道に前進しております。

8/26からの泰書展、お時間がありましたら是非足を運んでください。

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