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石鼓文

2007年8月10日 kodo | | コメント(0) | トラックバック(0)

せっこぶん

大きな石碑をイメージしてはいけません。
大きさは一定していませんが、
意外とちいさな、だいたい60センチ四方の石です。
太鼓に似ているので、石鼓といいます。

なぜか各地を転々としましたが、
現在は10鼓そろって北京の故宮博物院に収蔵されています。

出土地は西周の故地、周の宣王の時代のものという説が一般的です。

内容は、狩猟のことを詠じた四言詩。
詩経と同一または類似した句が部分的にあります。

書体は、籒文(ちゅうぶん)。

籒文とは、大篆です。
秦の始皇帝期に出来上がった小篆よりも、600年くらい古い書体です。

呉昌碩が臨習したのが、この石鼓文です。

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